ベルギーについて ベルギーの学校ー落第の話 学校にかかる費用を少し書いたが、学校の制度についてもちょっと書きたいと思う。 色々あるけれど、一番驚いたのは、小学校から落第する制度がある事だ。 学年に数人だけれど、落第する子がいて、クラスに時々一つ上の子が混じっていたりする。 ... 2021.06.24 ベルギーについて
フランス語 36-chandelles フランス語でTrente six (36)を「たくさん」って言う意味に使う。 なぜ、36なんだ? 「もう、36回も言ったじゃない?」 って言うのは、実際36回言ったわけではない。何回も言ったよね!って言う意味だ。 「一挙に3... 2021.06.23 フランス語
ベルギーについて PARIS GOURMET (パリのグルメ) 毎週火曜日に家の近くに「市」(マルシェ)が立つ。 ブラッセルは毎日あちこちで市が立っている。場所によって市の立つ曜日が決まっていて、その曜日にその場所に行くと、だいたい同じ店がいる。店、といってもキャラバンのようなもので引っ張ってきて... 2021.06.22 ベルギーについて食べること
ベルギーについて ベルギーの教育費用 せっかくなのでベルギーの教育費用について語りたいと思う。 ベルギーの教育制度は、悪くない、と思う。ともかく、安い(笑)。 学校の年数とグレードは日本のそれに似ていて、小学校が6年、中高が一緒になったセカンダリースクールが6年。幼... 2021.06.22 ベルギーについて
健康 無痛分娩 何かで日本はまだ無痛分娩がそれほど広まっていないって聞いた。そうなんだ、不思議だけれど。 欧州だと、私が出産した30年前に(笑)既に、9割くらいの人が無痛分娩だったと思う。周りを見ても無痛分娩をしない人はいなかったと思う。 背中... 2021.06.20 健康
コロナ禍 コロナワクチン・デジタル証明書 ついにコロナのワクチン接種の証明をしてくれるDigital Certificate が使えるようになった。 いわゆるワクチンパスポートと初期の頃、呼ばれていたやつだ。 何かアプリを入れるとスマホにQRコードが表示され、空港でそれを見... 2021.06.19 コロナ禍
フランス語 Mille pattes (ミルパット) 百足(ムカデ)は仏語で mille pattes (ミルパット)っていう。 意味は千本の足。 日本語だと100本だけれど仏語だと1000本(笑) ムカデは足がたくさんある、という認識は、所変われど、同じなんだ。 昔、アリが主... 2021.06.17 フランス語
ベルギーについて 愛するベルギー ベルギーは3か国語が公用語として登録されている。 フランス語、オランダ語、ドイツ語だ。 ドイツ語圏は小さなエリアで、ドイツ語圏人は少人数なので、今回はとりあえず、横に置いておく。 大きく分けてフランス語圏とオランダ語圏。 単に話... 2021.06.16 ベルギーについて
コロナ禍 HPV-ヒトパピローマウイルス 接種率の悪い話になると、よく引き合いに出されるのが、ヒトパピローマウィルス。 子宮頸がんのワクチンだ。 これはなかなかひどい話だ。 子宮頸がんの原因となるヒトパピローマウイルス(HPV)と言われるウィルスに効くワクチンで、これを打... 2021.06.15 コロナ禍
フランス語 Toboggan(すべり台) 最初の頃は、仏語で苦労したけれど、習うより慣れろ、で、日常生活に必要な言語だったので、必要に迫られ、そこそこしゃべれるようになった。 その頃、子供の幼稚園に行くと、子供たちがしゃべりかけてくる。 かわいい。 ただ、子供たち... 2021.06.14 フランス語