Troisième dose de vaccin pour les 65+

コロナ禍

ブラッセルはもう秋?冬?
寒い。昨日も「また雨?」って思いきや、バタバタって音がして雹(ひょう)が降っていた。(*_*)
この季節に?!
お友達でも体調を崩している人を良く聞く。みなさん、体調にはお気をつけ下さい。

昨日、メトロ新聞に、免疫力が弱っている65歳以上の老人を対象に、3度目のワクチン接種の実施が決定され、10月4日から開始されるって出ていた。
ベクター系のアストラゼネカとジョンソン&ジョンソンは最後の接種より4か月、ARNメッセンジャー系のファイザー、モデルナ、BioNテックはは6か月の期間が必要との事。

ざくっと言うと、世界的な情勢からワクチンは効果が認められる、と判断され、ワクチンの効果が顕著でない人達を対象にブースター・ワクチンを投与、と言う感じだ。

動きが早いなあ。

この前2度目のワクチンが終わったと思ったら、もう3度目の話が出ている。

開発も早かった。
メッセンジャー系のワクチンは5歳以上なら効果がみられる、ということで小学生まで接種対象が拡大された所だ。この前メトロ新聞で読んで、へえーって思ってたら、2日後くらいのメトロ新聞に3度目ワクチンが認可、って記事があった。

話はそれるが、実は私、このメトロ新聞、とても気に入っている(笑)。
まず、無料だ。メトロの駅に置いてある。
それに短い。数ページで終わる。
外国人の私たちにとっては、外国語で新聞を読むのはちょっとしんどい。
まだ若い頃だったら、勉強意欲も高くて、がんばるぞ!って気持ちで読めたけど、この年になったら、らく~に読みたい。そう、もうあんまり頑張りたくないんよ。(笑)

でもこのメトロ新聞だと表題だけを拾い読みしても、目的地に着くくらいで大体何が起こっているのかわかる。社会情勢に疎い私にとっては唯一の社会への窓口だ。
中にあるパズルのコーナーも好きだ(笑)

ただ、ブラッセルは人が多いせいか、このメトロ新聞、アッという間になくなる。
それもフランス語の方がない。悔しい。私の社会情勢を知る唯一の情報源なのに。
そうそう、ブラッセルのメトロ新聞はフランス語版とオランダ語版の2つが横に並べて置いてある。
新聞を発行している人はご苦労さんやと思う。同じ記事を2か国語で作らないといけない。
なんせ2か国語表記の地域やからね。

ということで、最近のメトロ新聞からワクチンの話題が続いていたので、気になった。

つまり、小学生は最初のワクチン、おじいちゃんやおばあちゃんたちは3度目のブースター、がそろそろ始まる。
コビット・セーフ・チケットもアプリをインストールして、必要な時に開示ができるようにしないといけないし、面倒だけど、少しずつ体制は整ってきつつある感じがする。
まあ、これでコロナ騒ぎも少しでも収まるといいんだけれど。

 

 

 

 

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