さてさて、ペットボトルとその蓋が離れない形になってから随分経った。

改めて思うんだけれど、使いにくい!!笑。
まず、蓋をするときに細い首のところでくっついているので、蓋を締めにくい。つまり、蓋と身のでこぼこ?がぴったし合わせるのが難しい。少しずれると、カチッと閉まらない。この小さなずれにちょっとイラっとしてしまう。
そう、今まで離れていた時はそんな不自由を感じなかったんだけれど、くっついているバージョンの場合、コツは、まず少し押して、圧力をかけてから蓋を回す。でないと、うまく合わないのだ。
ぎゅっと押しても、うまく閉まらない時がある。
すこしずれて閉まってしまう事もある。
やり直せばいいんだけれど、何度もやり直し、ってなると、微妙にフラストレーションがたまる・・
その上、蓋の直径の大きさによってもそのやりやすさに差が出る。
私の個人的な感覚では、直径の大きい方がやりにくい。
つまり、牛乳のボトルは面倒。笑。
その上、引っ付いている蓋がジャマだ。
水を飲む時も鼻のあたりにぶらぶらしているし、なにか飲みにくい。
他の所から空になったペットボトルへ水やらお茶を移す時もこの蓋に水が入ってしまって、蓋を閉める時にこぼれる。
いや、他から入れるな、というお話しなんだろうけれど・・・でもよく使うよね?
はい、貧乏性なので・・笑。再利用です♪
ところが、最近気が付いた。
蓋をグッと開けると、カチッと止まる場所がある。
知ってました?
よくよく見ると、蓋の上のクリック、って絵が描かれている。
そうそう、この感じ!
(今頃かい~!!)
すごい発見をした気分。笑。
なるほどねー。これで固定される。でも、一歩譲って、ここまでカチッと開けたとしても、それでもくっついている蓋は、ペットボトルから直接飲む時も飲みにくいし、コップに移す時も、この蓋の部分にこぼれてしまう。
不便さにはそれほど変わりはない気がする。
確かにちょっと固定されるので、ぶらぶらしている感じはなくなるので、マシっちゃあマシかな。
じゃあ、無理やりこの腕みたいなところを引っ張って取っちゃえーって思って引っ張っても、これがまあ、しっかりついていて、ちょっとやそっとでは取れない仕組みになっている。
くっつけたままにしておくしかなく、開け閉めが、面倒。しっかり閉まらずにフラストレーションがたまる・・・はあ。。。
これによって、どれくらい環境に貢献しているんだろう。
ストローも一時全部紙のストローになったけれど、またプラスティックのストローが再開されているようだ。
環境に良いから、って言う政策は時々本当に結果がでているのかどうかわからない愚策もかなりありそうだ。
はやくまた蓋が別々にできるペットボトルになってほしい、と願う。笑。
皆さん、どうされてます?