今日の成果!青果?

ベルギーについて

あのイレギュラーな学校のお休みに突入。週4日を占めている空手のコースも土曜日一日になり、ちょっと時間が出来た。ほっ。
ゆっくり青空市にも行けるようになり、みんな大好き鶏のグリルや山ほどのジャガイモなどを買い、トルコっぽいお店でタコのマリネに魅かれ、イタリアっぽいお店で生パスタを少々。ルンルン♪日頃スーパーでは見かけないものが買えるのが楽しい♪

夕食は手抜きで❤

忘れてはいけない、私の大好きな八百屋さん♪
今日の成果を発表☆

今日は、グラナディンを買った。日本語でザクロ。


不思議に、「ざくろが割れたみたいな」みたいな比喩がある割には、日本でザクロを見た記憶がない。

ベルギーに来た当初、この果物を見つけた時は「うわっ」って思ったものだ。
食べてみると甘くて美味しい!それから何となく、見つけたら時々買ってしまう。

食べ方もよくわからないけれど適当に切って、手でカパッと割るといい感じに割れて中の実がプチプチ取れる。それも気持ちよくはがれてくれる。この気持ちよさがいい!
外の皮は堅そうに見えるけれど、意外と柔らかく切りやすい。水っけが多くてプチプチした感触が楽しい。でも、今だにどうやって食べるのが正解なのかよくわかっていないが笑。

グラナディンのシロップはベルギーではポピュラーで、学校に持ってきてる子もいたし、我が家でも子供たちが小さい頃は、グラナディンかカシスのシロップが常に冷蔵庫に入っていた。
シロップ界?では、イチゴよりグラナディンの方が一般的だったな。

次に、見てみて!素敵なパイナップル。この黄色く熟れた所!!


スーパーでも時々パイナップルが出ているけれど、大抵まだ緑で、多分青いうちに取って取ってから熟すのだろう、熟しても茶色っぽい色になる。こんなにきれいな黄色のパイナップルはなかなかない。

最近、主人がパイナップルが「目に良いらしい」それも白内障だったか何かの予防効果がめちゃ高いらしい、っていう記事をどこかで読んで教えてくれた。おお!何に効くのかは、うろ覚えのクセに笑、パイナップルだけはちゃんと記憶していて、それからちょっと立て続けにパイナップルを買っている(笑)。健康モノには弱い・・・

フランス語ではAnanas アナナって言う。いつもバナナみたいやなーって思ってる。
パイナップルって言うと、ちょっと前、ピコ太郎のI have a pen, I have an appleって言うギャグ?歌?が一世を風靡したよね。あの中にペン・パイナップル・アップル・ペン、PPAP、みたいな歌詞があった。なんでパイナップルが入っているのか?!ともかく、あれはクリスマスの出し物になってたなあ(笑)

あとは柿。

ほら、シールにも「KAKI」と記載されていて、こっちでも「カキ」の名称で通るくらい、広まった果物だ。日本の柿と大きく違うのは、どの柿も種がない。これはうれしい。

日本で柿って言うと真ん中にある大きな種。これが邪魔だったんだ。
切ったら包丁にあたるし、口の中でゴロゴロするし、周りにトロンとしたところがあるので、種を飲み込んでしまいそうになる。(って私だけ?)大きさも小ぶりで、実も硬めだが、欧州産のは、大きくて種がない。熟しすぎくらい熟していて、トロトロの食べ応えのある柿だ。
日本のと違うな、と思いつつ名前だけが日本語の「柿」を踏襲しているという面白い果物だ。

 

 

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