コロナに次いでのウィルス?

ベルギーについて

この前、近くの公園を散歩していたら、リスに遭遇!
可愛い♡♡♡メロメロになる

写真を撮ろうとしたけれど逃げ足が速くて、上手く撮れなかった・・・

ああ、もうこれだと、「Où est Charlie ? 」やん!

そうそう、フランス語だと「Où est Charlie ? シャーリーはどこ?」って言う。
英語だと「Where’s Wally」つまり「ウォーリーはどこ?」
日本語に訳されて「ウォーリーを探せ」これなら知っている人もいるのではないか?

娘ちゃん達が小さい頃、これが大好きだった。この本の存在を知ったのはベルギーに来てからなので、シャーリーの方が馴染みがあるな。

きっと知っている人も多いと思う。
赤のボーダーのシャツのウォーリーが細かい絵の中に隠れている。
どこにいるのかを探しあてる子供むけの絵本だ。よければ上の画像から探してみてください♪

英語から仏語になると人の名前も変わる(笑)
日本のは大抵英語のを採用してカタカナにしているけれど、フランス人はプライドが許さないのか、独自路線をいきたいのか、ともかく英語をそのまま使いたくないらしい。

名前が変わるのは、他にもたくさんあって、前も書いたけれど、仏語でフレールジャックの歌も、英語だとブラザー・ジョン、だしオランダ語だとヤコブさんだ(笑)Frere Jacquesの記事も見てね。

と話は逸れたけれど、これだとこの広い木の中、どこにリス君がいるか、わからない。
でもいるんだよ~。ここに🐿🐿

このかわいいリス君の写真を挙げようと思って四苦八苦していたら、大使館からのニュースレターが来た。欧州に住んでいる方は皆さんご存じ、日本大使館がサービスで色々ニュースレターを出してくれる。これはとても便利☆。

今回のニュースは「サル痘」だ。英語だとMonkeypox。
ほう、chickenpox は「水疱瘡」だ。チキンがモンキーになっただけで、野生感が増す(笑)

サル痘の発生状況(サル痘を風土病としない複数国での新規発生)

●5月21日、世界保健機関(WHO)は、計12か国からサル痘ウイルスの症例が報告されている旨発表しました。WHOは今後更に非流行国にも症例が拡大する見込みとの見解を示しています。
●現在有効な予防法としては、症状のある者やサル痘を有する可能性のあるげっ歯類等のほ乳類との接触を避け、石けんやアルコールベースの消毒剤を使用した手指衛生を行うことが推奨されています。
●今般、新たにサル痘ウイルスが発生した12か国(豪州、ベルギー、カナダ、フランス、ドイツ、イタリア、オランダ、ポルトガル、スペイン、スウェーデン、英国、米国)に渡航される方は、特に感染予防にご留意ください。なお、それ以外の国・地域に渡航される方についても、今後渡航先において感染が拡大する可能性が否定されないところ、感染予防にご留意願います。

おお、ベルギーも入ってるやん。いやあ、怖い怖い。

げっ歯類って何??
ググってみると。

あ、げっしるい、って読むんやー。そっか。げっぱって読んでた(笑)。まあ、出っ歯じゃあるまいし。そうやんなあ(笑)

「鑿 のみ 形をした一対の門歯は絶えず伸びつづけるので、常に物をかじってすり減らす。 犬歯はない。 哺乳類では最も種類が多く、リス・ネズミ・ヤマアラシの3亜目に大別され、約1600種が知られる」

なるほど。

えっ。ちょっと待て。リスも?
このモンキーポックスの運び屋になるの?

むむむ。😞😞😞急に、リス君、可愛くなくなった・・・

 

 

 

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