前から書いているけれど、お茶が好きだ。
ブラッセルに来てから、あちこちで紅茶を買った。
昔、マーク&スペンサーがヌーブ通りに店を出していた頃があって、その時はマーク&スペンサーで紅茶とフルーツケーキを買う、って言うのがルーチンになっていたくらい、通っていた。
が、マーク&スペンサーが撤退してしまい、その後 twiningを色々試したけれど、これはあまり美味しいのにあたらず、Twiningでのお気に入りはジャスミンティ、というへんな所で落ち着いてる。
その後、本当のお茶屋さん、ルイーズの方、プラス・シャトランにあるエデン、って言うお店を誰かに紹介してもらい、そこでも買った。
ここは本当に美味しいお茶なんだけれど、遠い・・・
車に乗らない私は公共交通機関を使って動ける範囲でないとなかなか行きづらかった。
でも、本当に美味しいお茶を売っているお店なので、興味のある方は是非!!
それからRobでマリア―ジュ・フレールが買える、って言うので行ってみた。
その頃は、フレーバーティがそれほど好みではなかったので、マリア―ジュかぁ・・って感じだったんだけれど(ごめんね!)他にも美味しい紅茶があるかも、って思って行った。
そこで って言うマークに出会った。
Damman Fr
どれも美味しかったので、かなり満足していた。
それから、娘ちゃんの影響でPlalais des thés に行く事になる。
ここで品揃えの多さに驚かされ、それからかなり長い間、Plalais des thésで紅茶を買い続けていた。
ここだと袋入りが買えるので、缶が増えなくていい。
で、最近、kusumi teaのアールグレィに目覚め笑、クスミティを飲むようになる。
クスミティはヘンなブレンドが多いって言うイメージだったので、敬遠していたんだけれど、普通にブレックファーストも美味しいし、アールグレィも美味しい。
お茶葉自体はいいのを使っているんだと思う。
ところがクスミティの缶って丸の表面積が大きいので、棚へしまいにくい。
今3,4種類くらいの紅茶があるので、かなり場所を取る。
他にもクスミだけでなくてダマンのセイロンがあったり、ロイヤルブレンドがあったりするので、ちょっとクスミだけ幅を利かせている感じになる。
それに次買って、捨てるのももったいないなあ、とか思ってしまう。捨てるんだけれどね。笑。
そうしたら、この前娘ちゃんが、缶を持っていったらリファイルしてもらえるよ、って教えてくれたので、さっそく行ってみた!!!
2缶、空になったので、ブレックファストとアナスタシアを購入の予定♪
Woluweは店員さんが感じ悪かったので(笑)、もちろんセンターへ。
センターのクスミティのお店で、缶をだして「リファイル、可能ですか?」って聞いた。
店員さん「もちろん!大丈夫です。あ、でもバラ売りは150gからなんですよ・・・」
そっか。缶は100g用の缶だ。150gはちょっと多いな。
「あー残念、では袋に入れてもらえれば・・」
店員さん「あ、でも大丈夫。よければ缶に入れますよ!」
えっ、入る?
って言う事で、店員さん、缶を持っていって、秤に載せて、お茶っ葉を入れる。
いやいや、もう満杯やん!
でも頑張って入れている。
100gの缶。まあ120とか130gならギリギリ行けそうな気がする。
でも150gって1.5倍やん。
そんなに無理しなくても・・・
もう缶からあふれんばかりに入れて(笑)、蓋をグッとしてテープをしてくれ、ニッコリ。☺
いや、さすがと言おうか、プロフェッショナル、と言おうか。
ま、まあ、ありがとう・・・