あんまり、夜遅く外出することが少なくなってきたので、気が付くのが遅かったんだけれど、最近、トンネルの壁？めちゃくちゃカラフルになってるよね？
きっと1、2年くらい前からだと思うけれど、外リングから入ってくるトンネル、内リングのトンネル、どこも横の壁にグラデーションカラーや、ちょっと絵が描かれていたり、目を楽しませてくれる。
最初に気が付いたのが、E40のモンゴメリーに抜けるトンネル辺りで、壁の色が紫やブルーになっていて、ちょっとびっくり。派手やなー。なんやなんやー、サンマのノリだ。笑。
この前イーペルからの帰り、（ゲントから帰ってくる道だ）かなり長いアベニュー・シャルル・キントからR20でブラッセルへ入るトンネルの中がすごかった。めちゃ色がキレイし、人の顔の絵が描かれていて、ついつい見入ってしまう。
すごい。あちこちのトンネルでこの照明とアートが実施されているみたい。
ちょっとググってみよ～♪ はい、お得意のgoogle searchです笑。
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「ブリュッセル首都圏が管理する道路トンネルの安全性と改修のための複数年にわたる投資プログラム」の一環として、当局は2017年にトンネルの出入り口の照明の改修に着手した。
主な目的は次の 2 種類でした。
ユーザーの安全性を向上させる
芸術性の価値を見出す
これらの目的を達成するために、当局は Schréder の SCULPLine 照明器具を使用した LED ソリューションを選択しました。 道路の場合、発光効率と高性能の演色性を備えた昼白色照明は、ユーザーに優れた視覚的快適性と、障害物の視認性を向上させます。 さらに、この低エネルギー消費の設置により、大幅な節約が可能になります。
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だそうだ。え～、2017年から？全然1－2年違うやん？？まあ、きっと最初は工事だけだったんだろう（と変に納得・・）
でも、どうもこの色が変わることにより、居眠り運転の防止になったり、注意力散漫になるのを防いだりしてくれて、事故の低減につながるらしい。
なるほどー。悪くないやん。
それに派手に見えるけれど実はエネルギーの消費は低減しているらしい。ほおー。
いい事づくめ♡
全然知らなかったけれど、やるやん。ブリュッセル！
