Chupa Chups

フランス語

フランス語圏の人達は、ともかくなんでも仏語読みする。

以前、ヴァンソンさん、って言う人がいた、
みんながヴァンソン、ヴァンソンって呼んでいたので、私もヴァンソンさん、って呼んでいた。綴りはよく知らなかったけれど Vanson?みたいなイメージを持っていた。

ある日何かの拍子に、彼は「Vincent」さん、って言うことが分かった。
え~ヴィンセントさんやん!

他だと、たとえば
Richard リチャード –>リッシャーr  (*rは聞こえにくい音)
Victor ビクター –> ヴィクトーr
Robert ロバート –> ロベーr
David ディビッド –> ダヴィッド
Michael マイケル –> ミカエル

みたいに、本人が「えっ、僕?」って思うような呼ばれ方をする(笑)。

もっと可哀そうなのは、苗字の方だ。
知り合いのWouter氏は、ベルギーでもオランダ語圏の人で「ワウター氏」なのだが、フランスの学会に行くと、「ムッシュ・ウテ~?」と呼ばれて、誰やねん!って思った、って言っていた。

逆に、他の国の人からすると読みづらい表記もある。
Guillaumeは、割とよくある名前で、発音は「ギヨム」だけれど、他国の人からは、正確に発音されにくいと思う。字数がたくさんあるけれど、発音は短い。
まあ、同様に車のPeugeotでも、字だけをみると「プジョ」と読みにくいと思う。

その辺、日本人は柔軟だ。
どう呼ばれているか、どう聞こえるか、に応じてちゃんと呼んであげていると思う。
イギリスから来たRichardはリチャードさん、と呼んで、フランスから来た人はリッシャ~ルさん、ドイツから来た人はリヒテルさん、と、ちゃんと聞こえたようにカタカナを振っている。

読みにくくても、カタカナで「ギヨム」「プジョ」って読み仮名を振ればOKだ。
こっちみたいに勝手に呼び名を替えたりしない。

そうそう、この前、スーパーに行った時、主人がロリポップをかごに入れてたんで、珍しいね、チュッパチャプス、買うん?って聞いたら、娘が大笑いして、

「何、チュッパチャプスって。シュッパシュップやん」

いやいや、そっちの方がヘンでしょ。シュッパシュップって(笑)
ググってみ!

まあ、フランス語圏の子供たちは、みんな仏語読みするので、「シュッパシュップ」って呼んでるらしいです。

 

 

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