6月頃に胡蝶蘭の入った鉢植えを頂いた。
前にも書いたけれど、私は観葉植物を育てるのが超苦手だ。
今まで無事生き延びたのはサボテンしかいなかった(笑)
昔、ミニサボテンを3つ買った。かわいらしい窓際のインテリアだった、最初は・・・・
ところが、ぐんぐん育って、丸っこいヤツはピンポンくらいの大きさからハンドボールくらいのデッカイ丸になり、平べったいヤツはどんどん手を伸ばして頭が重たすぎて何度が倒れた。
長いヤツもぐんぐん長くなって、窓の半分くらい覆うようになった。ともかくかわいくなく、サボテンの針の間にゴミは溜まるし、手入れが難しくなり残念ながら手放した。
その後、ちょっと間観葉植物を買わないでいたんだけれど、子供たちも大きくなったし、たまたまポトスを買ったら、今ポトスが順調に増殖しつつあり、ポトスの子株たちでそろそろリビングが占領されつつある。こちらを参照
これは成功、といえるのだろうか。
その頃、頂いた胡蝶蘭の鉢植え。
長い間花を咲かせて楽しませてくれた♪ありがとう!!
でもさすがに花も枯れ、どうしよう、と思いつつそのまま水やりを続けていたら、胡蝶蘭の周りに一緒に植えられている何か知らない葉っぱたちは元気に育っていき、細い葉っぱは、首をどんどんのばして行き、お花をつけた。その後たくさんの子供の葉っぱを増やしていった。
何だかよくわからないけれど、この名前の知らない細い葉っぱの子供の葉っぱたちを切って、今小さなビンにとっていて、少し根がでたら違う鉢に植え替えてあげよう、と思っている。
ポトスの二の舞?このよく知らない細い葉っぱたちがリビングで増殖していきそうな予感がしないでもない・・
それと、胡蝶蘭の根っこ。よく見たら、胡蝶蘭の根っこって土の中へ入っていかないんだ・・
胡蝶蘭は素敵な花を咲かせた後枯れて行ったけれど、根っこは、その後もどんどん元気に育っていき?、空に向かって手?を伸ばしている。
根っこというか、芽みたいなヤツをランダムな方法へ伸ばしていくみたいだ。元々あったカピカピした根っこがどんどん大きくなって、栄養満点ツヤツヤな緑の根っこ?になって、ふと見たら鉢にへばりついているのがいる。本当に植木鉢にがっちり密着していて、取れない。それもこの太さ、元気さ。
ちょっと気持ち悪い・・・
それにこの後、どうすればよいんだろう・・