最近Woluweの住人になったので（笑）Woluweネタが多いのだけれど・・・
ZaventemからWoluwe へ行く道で、素敵は迂回路を見つけた！
知っている人も多いかもしれないけれど💦
ルーバン街道（ショセ・ド・ルーバン）は、ブラッセルの真ん中からルーバンへ向かう長い長い道だ。プラス・メゼールからは3車線という不思議な車線を持つ道路。
左側の車線と右側の車線は向こう行、こっち行きの車が走るのでまあいい。真ん中の車線はどうする？笑！つまり、どっち行きの車が走って良い車線。これがぶつからず走るのがベルギー。笑。
それはともかく。そのルーバン街道と並行して走っているのが高速道路のE40.
これも愛用者がおおいと思う。
ちょうど降り口があるので、この辺りでウォルウェダルへ流れてくる。
ウォルウェダルは緑の多い素敵な道で自転車道がかなりきれいに完備されている。
つまり、高速から降りてくる車、ウォルウェダルを走る車、よこの完備された自転車道を走り抜ける自転車、ルーバン街道を走る数種類のバスがこの交差点で交差する。
交通量も多いし、危険な場所だ。
ウォルウェダルはいつも渋滞で、こんな感じ。
で、おうちがウォルウェになったため、バスの路線も違ってくる。
郊外バスは変わりないのだがこのルーバン街道とウォルウェダルとの交差するところ、ブルーの〇の所で降りて、ブラッセルの市バスに乗り換える。これが高速の下にあるバス停、赤い〇の所まで歩く。
大きな通りなので信号を渡り、反対の信号も渡り、車がビュンビュン走る道路の横の自転車道を歩いて移動していた。
この道は完備されているのだが、イヤなのは自転車が行き交う事。
後ろからシュッと抜かされたり、ベルを鳴らされたり、ギリギリを後ろから来られるとちょっとびっくりする。自転車道だからなあー、っ思って肩身の狭い思いで歩いていた。
そんな時に見つけた、細い道。ウォルウェパッド！！
横を車がビュンビュン走る中、この細い道はまるで別世界！！
細い小川が流れていて、木々が生い茂る。
上の地図だと薄いブルーの川みたいなのが見える。
これは本当に川やったんやー！！😲
途中で、あまりにも森っぽ過ぎて、これであっているのか？と不安になる。笑。
でも無事出口に着くと、バス停が見える。
よかった！！
実はこれはほんの一部で、このウォルウェ・パッド、まだまだ続いていて、マルセルティリーくらいまで高速と並行にこの山道のような獣道が続いている。
これは、また今度ー。
でも、このバス停までの小路は本当に便利。
自転車にジャマされることなく、土と草と落ち葉の道を歩き、オゾンいっぱいで気持ちいい。
それに秘密の小路を発見したような気分♪
ちょっと嬉しい♡
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