ついにスカイツリーまで来ました♪
でも、やっぱり夜、遠くから眺めた方がライトアップされてきれかったな。
近くで見ると、迫力はあるけれど、ちょっと鉄感(?)が強い感じがする。
あのシュッとした女性っぽいフォルムの美しさを感じさせられなくって残念。
スカイツリーの中にはロフトもあるし、ユニクロもあるし、好きな店ばっかり♪
日本の文房具は本当に優れていると思う。便利さも使いやすさも品質もしっかりしているのにデザインもかわいい。種類が多い。ついついほしくなる。
欧州の文房具の質の悪さは、多分日本の人は想像に難いと思う。
だって昔、色鉛筆を安価で購入したら、鉛筆を削っても削っても、芯が出てこない。多分芯が鉛筆の真ん中の位置していなくて、何ていうか、木の部分が先になって色鉛筆の色の部分が斜めに削れて、色が出てこない。そんなことってあり得る??そんな商品、売るか?なんか品質テストみたいなのを通過しないんじゃないの?
ということで、小一時間ロフトで見て回り、ユニクロで試着し、まんまとスカイツリーの商戦にひっかかり散財させられ(笑)、ふう、っと外をみると。
な、何とジブリショップがあった。かわいい~!
ジブリは海外でも人気だ。宮崎 駿のアニメが人気がある、といった方が正確かもしれない。
宮崎 駿のアニメは、いろんな国の言葉に翻訳され、上映されている。
確か「紅の豚」は仏語になると「ポルコ・ロッソ」って言われていて、全然違うやん!って思ってたのを思いだした。
トトロ、とかはそのままなので、わかりやすい。全然違う訳になると、娘ちゃん達と話をするときにややこしい。
それから上野に戻ってきたら、上野駅の所で、まあまあお年を召したおじさん達が地図の所にいて、困った人達を助けてあげていた。
確かに、私たちみたいに初めて東京に来た人はあの地図をにらめっこして、右なのか左なのか、悩む。娘ちゃんたちはひたすらスマホとグーグルマップやけどね笑。
みんなおじさんに質問していて、おじさんは丁寧にまた適切に答えてあげていた。
どこか外国から来たお姉さんもスマホ片手にここへ行きたいんだけれどー、みたいな質問をしていて、ちょっとびっくりしたのが、もうおじいちゃんと言ってもおかしくないお年のおじさんは、「where you want to go?」ってちゃんと英語で受け答えしていた。全然流暢ではないのだけれど、ちゃんと相手の言う事を理解して、手振り身振りでキチンと伝えていた。えらい!と思う。
ふと、思い出した。
昔イタリアに旅行した時、やはり、切符を購入するパネルの所で、どのボタンを押したら目的地へ行けるのか迷っていたら、どこからか陽気なイタリアのおじさんが現れ、「こことここを押せば行けるよ」とボタンをポン、ポンを押すのを手伝ってくれて、無事切符が購入できた。
ありがとう!グラチェーってにっこり微笑むと、おじさんもにっこり、手を出して「5€でいいよ♪」
はあ?!
という事で、しっかり5€取られた・・・・
もうサービスは受けちゃったし、今更断れない。悔しいけど。
イタリアやー。(´;ω;`)ウゥゥ
上野のおじさんはきっとボランティアでやってるんやろうな。
今後は、にっこり笑って「じゃあ500円」って言ってみたらどうだろう?笑。