神戸布引ハーブ園、北野町

日本

日本から帰ってきて、金曜日さすがに会社は休んだけれど、、金曜日、土曜日と空手のコースに行って、久しぶりに汗を流し、日曜日は溜まった洗濯物を洗濯し、旅行カバンの中身を出して元の位置に戻す作業を少しやり、月曜日に出社、火曜日、水曜日と空手のコースへ行った所で、多分、かなり疲れが出たのだと思う。

水曜日の晩は、空手のコース(これもなぜか頑張ってしまってヘロヘロになった)のあと、9時頃、おうちでご飯を作って食べたら、めちゃくちゃ睡魔に襲われ、とりあえず風呂だけ入ろう、と頑張ったけれどその後、ポテンと倒れるように寝てしまった。

気が付いたら夜中で、とりあえず電気を消して、また寝た。笑。

そうそう、東京の思い出を少し書いたのだが、この後は関西まで新幹線で移動。

神戸は地元だ。
普段は神戸に帰ってきたら、観光っぽい事はせず、何か美味しいものを食べるか、誰かと会うか、実家に行くか、そんな所だ。

でも、今回は娘ちゃんが一緒なので、きっと楽しいかな?って思いつつ、布引ハーブ園まで行った。
ロープ―ウェイがちょっとワクワクする。神戸の街並みが一望できる。

そう、神戸は山と海に囲まれている町なので、山の方が北で海の方が南、と決まっている。
何かの番組で、なので神戸では「山側、海側」って言う表示をする、デパートでも「山側、海側」って書かれていると紹介されていて、なるほどそうやー、って変に納得した記憶がある。

普通に使っているけれど、他所から見たら、確かに「山側、海側」って不思議な言い方かも。

ハーブ園は広くて、きれいに整備された花壇、手入れの行き届いた草木、温室や、エッセンシャルオイルの販売や、手作り教室みたいなのもあって、楽しかった。

お花の写真は山ほどあるのだが、ここではもういいかな、って思う。
花を見ると撮りたくなるんだけれど、帰ってきてから見たら、「うーん、花やー」笑。

その時は感激するだけれどな。
でも中を歩いていると、香りもいいし、お花はきれいし、飽きずに歩ける。
ロープ―ウェイで一番上までいって、そこから歩いてすこしずつ降りる、というのが一般的なコースの様だ。歩いて、とはいえ、真ん中の駅まで歩いており、そこから再びロープ―ウェイで新神戸の駅まで降りていく。

ここで何と言っても良かったのは足湯だ。
こんなところで足湯に会えるとは・・・びっくりだ。

歩き疲れた足に暖かいお湯が心地良い。
足湯にも一応ハーブが入っているらしく、ハーブの袋が浮かんでいる。
少し良い香りもする。足湯は無料だが、タオルを100円で購入できる。

これはちょっとお勧め。

この後、歩いて北野町まで降りて、異人館の辺りを歩いて、それから生田神社まで降りる、というコースを辿った。

北野町は坂の街だ。
一回りすると足がパンパンになる笑。

一度テレビドラマになった風見鶏。

うろこの家、がなぜか「う〇こ」に見えてしまうのは私だけ??笑。

修学旅行かな?学生さんがたくさんいて、楽しそうだった♪

関西に戻ってきたら、観光をしていても、感激が薄い・・・

既に行ったことがあったり、見知っているところが多いから、全然知らない土地に行くより興奮度が低い感じがする。娘ちゃんがいるから行ったけれど、一人だと多分行かない笑。

この後、三宮まで降りて、生田神社に行って、三宮で神戸牛を食べて、と、娘ちゃんと一緒にそこそこ観光。長い一日でした。

 

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