最近ポーランドネタが多いのだが。笑。
そう、最近私の部署の欠員をポーランドの事務所で雇用した。
契約書も交わし、出社日くらいにポーランドの事務所の人に連絡をしたら、
「あ、今日は健康診断の日なので・・」
えっ、どこか悪いの?
「いや、ポーランドでは新規雇用の人は必ず健康診断を受診するって言うのが法律で定められているので、その健康診断に行っています。」
えっ??本当?すごいね。
で、調べてみると本当。
- 義務: ほぼすべての新規従業員は、仕事が健康に適しているかを確認するため、受診が必須です。
- 時期: 雇用契約書へのサイン前、あるいは雇用開始の早い段階で完了する必要があります。
- 内容: 労働環境、職務内容(デスクワーク、力仕事など)に基づいた診断が行われます。
- 費用: 雇用主が全額負担します。
- 再受診: 定期健康診断(okresowe badania lekarskie)も法律で定められており、職種や期間に応じて定期的に受診が必要です。
この健康診断は安全衛生管理の一環として厳格に運用されています。
という事で、雇用時には必ず健康診断を受診しないといけない。
いやあ、これは聞いたことがない。
ベルギーでも義務付けはされていないし、ドイツやトルコでも聞いたことがない。
なぜにポーランド?
またAIに聞いてみる。笑。AI、便利~~♪
つまり2004年にEUに加盟したポーランドは、EU圏内で安価で質の良い労働力の提供元となったため、労働者の安全と健康を守るための措置の一つ、という事らしい。つまり国を挙げてEUに労働力を提供し、かつその質の高い労働力を長期間確保する政策が立てられている、という感じだ。
なるほどねー。
つまり頭もよくて健康な人がポーランドから安価で調達できる、という評判が立つわけだ。
実際、健康診断を受診した人に聞いてみると、日本人が考えるような大げさなものではなく、ちょっと流れ作業的に問診があり、簡単な検査があり、どちらかというと病気を発見しよう、というよりも健康であることを証明する、という意味合いが強い感じだ。
お医者さんも慣れていて、サクっと問診が終わり検査が終わると、健康である、という証明?を出してくれ、検診を受けた本人は簡単な安全教育を受講し、受講証明と健康証明?を雇用主に提出する、という流れみたいだ。
いや、国によって制度が違うんやなー。
面白いね。
ちょっとびっくりした日でした♪
