パピヨンマークのバナナを見つけたよ

ベルギーについて

もともとフルーツが大好きだ。
フルーツが嫌いな人なんていないんじゃないか、ってずーっと思っていたけれど、灯台基暗し、それがうちの下の娘ちゃんがそれほど得意ではなくて、フルーツだったら野菜の方がいい、って言うくらいだ。まあ、自分の娘ながらに信じられない!。彼女は甘いものが嫌いというわけではなく、チョコレート系の甘いのは大好きなのに、フルーツを食べるタイミングがわからないとか、ケーキに入っていたら最悪、とか、いろいろあるらしい。

ともかく彼女の意思には反して(笑)、私が好きなので、おうちには必ず何等かの果物があって、週末の買い物の時点では数種類の果物を買い込む。

最近気がついたのだけれど、今までバナナがチキタが主流だった。このマークは見たことがある人も多いと思う。

ところが、最近スーパーでこのマークのバナナをあまり見かけなくなったな、って思っていたら、パピヨンマークのバナナが出ていた。

このバナナのパピヨンマークって可愛くない?
バナナ一本ずつ代わりばんこに色の違うシールが貼られている。

巻いているビニールテープもピンクがベースで、いつものパピヨンマークが印刷されている。
可愛い!!

パピヨンは仏語で蝶々の意味。
英語だとバタフライ。

パピヨンマークはオレンジが有名で、昔このパピヨンマークの付いたオレンジを見つけた時は、まあなんて可愛い!!って感激したものだ。
それから、いつもオレンジはパピヨンのマークのオレンジを買っていた。

パピヨンは一種のブランドなので、オレンジにしてもバナナにしても、スーパーのブランドなしの果物に比べてややお値段が高い。

でも、私は昔おばあちゃんから言われた「高いのには理由がある。同じものやったら、高いものを買いなさい」っていう教えを守って(笑)、この高めのブランドフルーツを常に購入している。

普段は贅沢をしないし、外食もそれほどせず、8割は家でご飯を作って食べる。
子供たちが小さい頃はほとんどお弁当だったし、私も主人もアルコールが弱く、お酒類も飲まない。

材料費くらい贅沢なものを買ってもよいではないか、という事で材料費はケチらないのが我が家の方針だ(そんなええもんか?)

そうそう、日本から来たばかりの人が「こっちのバナナって青いよね。青いバナナが一般的なのかな?って思って、食べたけれど、まだ甘くなくってあまりおいしくなかったよ。」って言っていたんだけれど、いや、私も青いまま食べないよ。笑。

だって、バナナって、置いておくと、アッという間に黄色くなってくる。
逆に今食べごろの黄色く熟してしまったのを買うと3日目くらいにもう半分くらい黒くなってしまう。
普通の家庭だとお買い物は一週間に一度。その頻度を考えると、やや青めがベストだ。

だって買った時は、やや青くても2日目くらいにはまあ黄色くなってくるし、3,4日目が食べごろで?5,6日でも熟して甘いバナナが食べれる。7,8日目にはやや傷んで黒いところがでてくるけれどまだ大丈夫。その頃青いバナナが来る、みたいなサイクルだ。

買ってすぐ食べる、というわけではない。

今回はメロンが安かったのでメロンも購入♪食べごろのおいしそうなマンゴーがあったので、それも購入。

マンゴーは早めに食べよう。次にメロン、それからバナナとオレンジはその間にちょこちょこ。リンゴも残っているし、今週はこれで一週間過ごすかな。

ということで、皆さん果物はお好きですか?

 

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