オリンピック・フランス語講座♬

フランス語

まだまだオリンピックに一喜一憂、楽しんでいる私です笑。

ふと、フェンシングをやっているお友達を思いだしてしまった。
そう、フェンシングのことをフランス語で Escrime エスクリム、って言う。

これって英語と全然違うやん!

スポーツって大体、英語でもフランス語でも日本語でも似たような感じのが多い。

バスケットボール、バレーボール、ハンドボール、バドミントン、ラグビー、テニス、スカッシュ、・・

まあ発音にわずかな違いが出ても大体似た感じだ。
何を言っているのか想像に難くない。

フランス語特有の言い方ってどんなのがあるかな?ってちょっと思いついてしまった!

オリンピック・フランス語講座♬
ちゃちゃーん。

ってただの思いつきなので、思いついたやつだけ、サラリと行きます!

まず、オリンピックのことを Jeux Olympiques って言う。なぜか「Jeux」をつける笑。
なので訳して「JO」って表現されていることも多い。

訳すとオリンピック・ゲーム、みたいな感じだ。ゲームって言うのをつけたいんだ・・

それにOlympiques の最後が「que」になるのはフランス語っぽい。笑。

普通の名前でもジャック、ドミニック、フレドリック、セドリック、英語だと「c」とか「k」のところ、仏語の人は「que」で終わる人が多い。

Jack -> Jacques、 Dominc -> Dominique って感じだ。

関係ないけれど、ベルギーですら「Belgique」ベルジックだし・・☺

Jeuxが複数形なので「Olympic」も「Olympique」複数形で「Olympiques」笑。
ここまでこだわらなくてもーって思うのは日本人かもしれない。

スポーツの単語はオリンピックだけでなく通常でもよく使うので、便利かも?

Escalade エスカラード。これはクライミング。
子供たちにも人気で、壁にいろんな色の石みたいなのが張り付いたホールがあちこちにあり、個人で遊びにきてもいいし、スタージュみたいなのに参加して教えてもらってもいい。たいてい二人で組でやらされることが多いと思う。

Equitation エキタション。乗馬。
これは欧州ではかなり一般的なスポーツで、小学校の頃からエキタション習っている、って子供が少なからずいる。ちょっと田舎に行くと馬にのれるし、クラブもあちこちにある。

Tir a l’arc ティー・ラ・ラルク。発音を表すのが難しい。これは、アーチェリー
どちらかというとティー・アラーク、みたいに聞こえる。でもちっちゃなrが入っているので、薄くルが聞こえるみたいな。

昔、ラルクアンシエル L’arc en ciel って言う歌手がいたけれど、あれって虹って言うフランス語。でもラルクアンシエルって言われると何かわからない。本当に聞くと「ラーコンシエル」みたいに聞こえる。

arcは半円で、空に見える半円は虹、で、的を射る半円は弓、みたいなイメージだ笑。

もう一つ面白いな、って思うのがただの「Tir」だ。

Tir ティー(ル)は射撃。笑。
私の中では「的を射る」のがTirみたいなイメージだ。
英語だとシューティングだったかな?それに近いとわかりやすいのに・・短すぎやろー。笑。関係ないけれど。

とかとか、他にもたくさんあるけれど、今日思いついたのはこれくらい。

 

誰得?って感じですが、私の思いつきにお付き合いいただきありがとうございました💛

 

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