日本へ行く前からみんなから脅かされてきた。笑。
日本、暑いよ~、覚悟しておいでよ!
日本に到着してからも、テレビで40度以上の酷暑が今年初めて記録された、とニュースで流れている。インタビューを受けている街を行く人々も「暑いです・・溶けてしまいそう・・」みたいなコメントを口を揃えて言っている。
冬の寒さが厳しい国に30年も住んでいて、日本の夏はできるだけ避けていた私たち。
大丈夫か?と思いながらも、一番暑いであろう8月一か月まるまる日本で過ごすことになってしまった。
酷暑が始まった1週間が過ぎて、思ったんだけれど。
意外と過ごしやすい💛
なぜかというと、どこへ行っても冷房が完備されていること。
特に家の中で快適に過ごせること。これは大きい!!
日本へ来る少し前、欧州でも暑い日が続いてみんな苦しめられていた。
その時は、日本に行ったらこんなもんじゃない、って思いながら頑張って過ごしていた。笑。
欧州の暑い日は、家庭にクーラーがないので、ともかく逃げ場がない。
大きな商業施設とかに行けば涼しいし、仕事をしている時は会社にいけば冷房完備でよかった。
でも、退職してからはメインはおうちだ。家の中に暑さがこもってしまって、特に夜は寝苦しい。数日暑い日が続くと、家の中が暑すぎてどうやっても涼しくならない。かといって外に出る気もしない。欧州でも熱中症で倒れる人が多いのは、外の暑さもさることながら家の中が暑すぎるからだと思う。
また、寒い国なので、寒さ対策のため家の窓はそれほど大きくないし、太陽を入れるために作られている。風が抜けない。私たちがやっていたのは、朝夕だけ少し風を入れ、その後はカーテンを閉め切りできるだけ太陽を入れない。真っ暗なお部屋で全部締め切り、温室みたいな部屋で過ごしていた。確かに、朝夕はやや涼しくなるのは、ありがたい。それでもやや涼しくなる程度なので寝苦しいし息苦しい。
涼しいところを求めて無駄にショッピングセンターに行ったり、カフェに行ったりしていた。扇風機を探し回っていた日を思い出す(笑)

その不便さを思うと、日本は蒸し暑いし、外を歩いていると汗がダラダラ出るんだけれど、歩いているのは数時間。その後は、ちょっと休憩できるし、電車バスに乗ったり、建物に入れるし、カフェでお茶という手もある。その上、あちこちに自動販売機、コンビニがあるので、お水を入れた水筒を忘れて出かけたとしても、簡単に買う事ができる。
おうちに帰るとクーラーという最強の手段がある。
また最近のクーラーはよくできていて、冷房だけでなく、除湿もしてくれるので、そこまで冷やしたくない時は除湿だけでかなり涼しくなる。これも便利。
ただ、家の中が快適過ぎて、外に出ると暑さが余計に暑く感じてしまう。
体が慣れるヒマがない感じ?
やや危険・・・頭の片隅で警鐘がなる。
この心地よさにどっぷりつかってはいけないぞ、と・・笑。
かといって、この文明の利器をないがしろにする勇気もない。
という事で、久しぶりのクーラー。
毎日、めちゃ堪能しております♪
クーラー、最高❤
