衆議院選挙・日本保守党、応援してます♪

思うこと

衆議院選挙が山場だ。10月27日投票と開票らしい。
きっと日本にいるとあちこちで選挙カーが行き交っているに違いない。

とかいう私は、この年になるまで選挙なんて一ミリも興味がなかった。
政治なんて、誰がやっても一緒。って思っていた。

だって選挙カーの上で叫ぶ人達の言うことは皆同じ。
子育て支援、なんとかの無償化、老人医療、貧しい人達の支援、男女平等、税金下げるよー。給付金を配るよ。私に一票をー。と、口当たりの良い事ばかり。評論家も、何議席とれたら、とか、どこの派閥が何票がとれたらいける、とか、政策ではなく、選挙に通るための戦略に力が入る。選挙をこなし、国会に入ってしまったら、一緒に既得権益に群がる。いつものパターンやー。って思っていた。

ところが、ここにきて、還暦も過ぎ、このベルギーで、たまたま百田尚樹さん率いる日本保守党のユーチューブにに出会い、まあ目からうろこ、というか、今まで何か違うなーっていう違和感の原因が分かった、っていうか、納得のいく説明が聞けたっていうか、本当に日本がなぜこんな状態になっているのか、がしっくりきた。

日本も捨てたものじゃない・・
私の政治熱にスイッチを入れてくれたのは、安芸高田市の石丸市長だけでなく、今頑張っている百田尚樹と有本香率いる日本保守党。 これも面白い。 百田尚樹は皆さんご存じ「永遠の0」で日本中の人を涙させたのベストセラー作家だ。 朝8とい...

たとえば、今や、再エネ政策で、日本の美しい山は切り崩され、大型の太陽光パネルが敷き詰められる。でも電気は太陽光だけでは安定した電気を提供することはできない。つまり他の電気も併用して発電しないといけない。かつ太陽光パネルは中国からの供給で、この太陽光パネルの収入は日本には落ちない。その電気量を確保するために再エネ給付金を政府は出す。
しかし、この財源は国民の税金から絞り出されるっていうのを知っているだろうか。かつ電気代は上昇していく。

日本の企業は高い電気代を支払いながらも競合各社と戦っていかなければいけない。

最近は欧州でも安価な中国製品、電力に対して税金をガッツリ掛けて、自国の企業を守る方向へ動いているのに、日本は自国の企業が競争力を失ってもまだ給付金、つまり国民の税金で中国に支援をしている。

なぜ、そんな日本人に戻ってこないところに投資をするのか、というと、簡単に言うと利権だ。それをすることにより、個人的に利益が入る。

確か知床だったか、そんなところまで太陽光パネルを敷くという無謀な事も行われていたらしい。

これは普通に考えても、完全な環境破壊だろう。山が削られ、緑がなくなり、美しい水がなくなり、生態系にも影響がでる。

書いていて悲しくなる。そんな環境を破壊してまで、一瞬の利益に目がくらむのだろうか。
長い目でみれば、その後の環境を元に戻して生態系を回復させるのには倍以上の年月と努力とお金がかかるに違いない。
日本人の思いやりの深さとか、親切とか、規律を守る心とかは、海外に来ると本当に実感する。そんな日本人がコツコツ頑張って働いても、政府は企業を守ってくれない。逆に個人的な利益ばかり追い求めて、大切な日本の資産を売り払う。そのあとは、めちゃくちゃになってもしったことではない。移民に莫大なお金をかけるのに、日本人に対しては、どんな迷惑が掛かっても、守ってくれない。なんだか政府の無茶に歯止めが利かなくなっている感じがする。

どうしてこんな事になってしまったんだろう。

本当に最近の政府の政策はひどい。
そんな時に出会ったのが、この百田さんと有本さんの切れの良いお話。

一つずつひも解いて説明してくれるし、仕組みがよくわかる。
政策も明快。政府の間違った政策を一つずつ止めさせるだけで、優秀な日本人は自然に自分たちの技術と工夫で国益を取り戻せる、という気持ちの良い論理を広げてくれる。

何といってもお二人の掛け合いが楽しい♪

ということで、週末はずーっと街頭演説とか政見放送を聞いていた。政治関連のユーチューブもかたっぱしから聞いてます♪
昔では考えられない(笑)えらい違いやー。

ところでこの政見放送って、普通はあまり再生回数って伸びないもの。

まああまり楽しいものじゃないからね。参政党が約7万9000回、国民民主党約1万回、。自民党は約9000回、立憲民主党は約3500回となっている。

これが保守党の再生回数が44万回、という桁違いの伸び率。(笑)

内容はずっしり重たく、本当に日本の事を考えていることがよくわかる。
そのために新党を立ち上げた、というちょっと胸がジンとする場面もある。
でも、こんな真面目な席でもチョケたい百田さん・・・苦笑いする有本さん。
笑える。笑。

影ながら応援してます♪

 

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