日焼け止めグッズ、すごいね!

フランス語

30年前、ベルギーに来た時は、いろいろな風習の違いにびっくりさせられたものだった。
ブログを始めた時もその驚きを知らせたいな、と思ったのもきっかけの一つだ。

でもあまりにも長くいると、それが当たり前になってしまって、新鮮味が少なくなってきたかもしれない。他の人が言っているのを聞いて、あーそうだった!って逆に気づかされることも多くなってきた。

日本に行ってきた、って言うベルギー人のお友達から

「日本行ったらね、タクシーのドアが自動で開くのよ!!
ボーっと立ってたらぶつかるわよ。気をつけて★」
なるほど、そうやったわ。
ベルギーのタクシーは自動でドアが開く、なんてことはない。

「日本に行ったら、気をつけて!食べながら歩いちゃダメよ」
はいはい、ベルギーの人は駅でも道でも特に学生さんなんて、サンドイッチをかじりながら移動している人がたくさんいる。当たり前すぎて忘れてたわ。

彼女は「日本へ行ったら、OK,NOK」シリーズをパワポにしていて、めちゃ面白い。

そんなこんなで、今回は真夏に日本に帰ってきた。
その時にちょっと笑ってしまったのが、日焼け止めグッズ。
帽子の後ろにも長い生地が延びていて、首のところに日光が当たらないようになっている。
それに首のあたりをカバーするタイプのある。
その上サングラスを掛けたら、もう誰なのか見分けがつかない。笑。
昔の泥棒をオシャレにした感じ?

こうやって見てみると、私たちがなじみのあるアラブ系のおばさんたちが来ているベールに近い。
そういう意味では、彼女たちも暑い国で暮らしているので、日焼け止めの意味があるのかもしれない。これはちょっと新しい発見。。

その上、UVカットの生地もたくさん出ていて、長袖の人も多かった。
腕の部分だけカバーするタイプも多い。

日傘は日常的に使われるし、これは便利!!
本当に日傘があるだけで涼しい♪

ヨーロッパでは日傘ですら少ない。
もともとお日様にあたりたい人ばかりなので(笑)遮りたくはないのだろう。

雨の降っていないのに傘?って思われる気がする。
言語的には普通の傘はパラプリュイ、日傘はパラソル、で仏語なのでラテン系なんだけどなあ。
パラ、は「対して」とか逆説的な意味を持つ。プリュイが雨で、ソルが太陽。

と話しはそれたけれど、お日様に対して無防備なヨーロッパ。
でも北アフリカ、中東になるとベールをかぶるのでやはり暑い国は日焼け対策をしているのかもしれない。

時々、日本でもおしゃれなカフェでテラス席を用意してあるんだけれど、どこもテラス席はガラガラ。そりゃそうやろう。中はクーラーが効いて涼しい。なんで暑いテラスに座る?じっとしているだけでも汗が出るわー。笑。それにお日様にあたりたくないから完全防備で来ているのに。笑。

ヨーロッパだと夏は絶対テラス席。肌寒い時でもみんなテラス席が好きだ。
テラス席から満席になっていって、中の席はガラガラって言うケースが多い。

日本で夏のテラス席はあり得ない・・笑。春先や秋口でもお日様にあたってしまうテラスより中の方が好まれるのではないか。
気候と風習の違いなんだろう。

それにしても、暑い日本で歩いていると、この完全武装の女性によく会う。
昔はここまですごい人はいなかったなあ。
ほぼ肌が見えない状態で、サングラスに日傘をさしている。
怪しげでしかない(笑)

 

 

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