今年からフランス語圏の学校は通常より1週間前出しになり、8月28日から新学期が開始になる。
あと、一週間を残し長い夏休みも終わり、また通常の毎日が戻ってくる。
つまり、通常の交通渋滞が始まる、ということだ・・笑。
さすがに学校が休みの間は渋滞がマシになる。
でも、今年の夏休み、工事が多かった~!!それもかなり大規模な工事が多かったように思う。
ほぼ1か月以上あちこちが通行止めになっていて、不便だった。きっとブラッセル在住の方は皆さん同じ感覚だと思う。夏休みが終わって学校が始まったら、この工事、終わるか??いや、学校が始まって通常の交通量に戻った時点で、まだ工事で通行止めにでもなっていたら、それこそにっちもさっちもいかない。
家の近所の工事はどうなっているのかちょっと調べてみた。
今気になるのは、メトロ・ハンカーの前の長い一方通行と、日本人学校の前の橋の大規模の封鎖だ。
2023 年 7 月 10 日、電気ガス供給会社のシベルガは、ヴォロンテール通りとスーヴラン大通りの間のショセ・ド・ワーブルで、低圧および/または高電圧のケーブルと設備を交換する大規模な工事を開始します。道路の開放を可能な限り制限するために、Telenet、VOO、Proximus、およびブリュッセル地域による作業が同時に実行されます。
工事は、ヴォロンテㇽ通りとデグリーフ広場の間にから始まり、10 月中旬に終了予定。ます。プロジェクトの第 2 フェーズと第 3 フェーズは 10 月中旬に開始され、プロジェクトの終了は4月12日の予定。
なるほど。シベルガがやっていたんだ。電圧ケーブルの交換か。テレネット、ボオ、プロクシマス共同となると確かに大がかりそうだ。メトロ・ハンカーの前のショセ・ド・ワーブルがずっと一方通行で、遠回りをしている人も多いと思う。ゲッ、とりあえずのフェーズは10月中旬まで続くんやー。これはしんどい。。
メトロ・ボーリュウの橋はどうだろう?
Rénovation sous le pont Beaulieu venant de l’E411
これには、伸縮継手、防水、舗装、ガードレールを含む橋床版の全面改修が含まれます。この工事は 2 段階に分けて行われ、2023 年 7 月と 8 月に市内中心部に向かうイクセル線で、2024 年夏にオーデルゲムに向かう線路で行われます。工事が行われている車線は通行止めとなり、片側1車線に設定された他の2車線に交通が移管されます。
こっちは、ボーリュウの橋だけでなく、ブラッセル市内のトンネルがあちこちでガタが来てしまって補修工事が必要になっているらしく、バイイ、ヴルルガット、アールロワ、ウォルウェ、テルビューレンのトンネルの工事が着手されているみたいだ。
そっかー、それで町中どこへ行っても工事の迂回路の指示があったんだ。
一応、8月の終わりにはトンネルの工事は終わる、と書かれているので、まあ安心・・いや、ほんまか??と疑っている自分がいる笑。だって、今まで記載されている期限に終わったためしがない。日頃の行いが禍している。いやいや、終わって欲しいと願っている。
とか、何とか考えながら、暑い日が続くので、お昼は久しぶりに冷たいお蕎麦にした。
この前日本食材店で購入した長芋でとろろを作ったよ♪
娘ちゃん達がいた頃も彼女たちが好きだったので、よく作ったなあ。
そうや、画像を送ってやろう。きっとうらやましがしがるに違いない・・・むふふ笑