そうそう、ちょっと前にパークレオポルド病院に行ったんだけれど、もともとクリニック、というちょっと小さな病院、っていう名称だったんだけれど、移転してからメディカル・センター、っていう名称になっていた。
どう違うんだろう?
最近はまっているCoPilotに聞いてみる(笑)
いやあ、copilot、本当に便利!
要約もしてくれるし、翻訳もしてくれるし、疑問にも答えてくれるし。
最近はどハマり。ヘビーユーザーだ。笑。
ということで、メディカルセンターとクリニックの違い、とは?
医療センター(Medical Center)
- 規模と範囲:大規模な医療施設で、幅広い医療サービスを提供。
- サービス内容:外来診療、入院治療、手術、検査、専門的な治療など。
- スタッフ:医師、看護師、専門医、セラピストなど多職種が連携。
- 技術:高度な医療機器を使用して診断・治療を実施。
- その他の役割:医療研究や医療従事者の教育にも関与。
- 目的:多様で複雑な健康ニーズに対応する包括的な医療提供。
クリニック(Medical Clinic)
- 規模と範囲:小規模で地域密着型の医療施設。
- サービス内容:主に外来診療(定期健診、軽度の治療、予防接種など)。
- スタッフ:主に家庭医や少人数の医療チームが運営。
- 専門性:小児科、女性の健康、皮膚科など特定分野に特化することも。
- 効率性:待ち時間が短く、個別対応が可能。
- 目的:地域住民に対して、身近で予防的・即時的な医療を提供。
という事で、メディカルセンターの方がやや規模が大きい。
パークレオポルドも以前はクリニック規模だったのが、メディカルセンターまで大きくなった、という事だ。なるほどねー。確かに以前は特殊なケース以外は行くことがなかった。
病院自体も清潔な感じできれいになったし、良かったんじゃないかと思う。

で、この前書き忘れたのだけれど、一つ気が付いたことがある。
主人は耳鼻咽喉科んのアポを取って、診察室に入ると、彼女は白衣ではなく私服だったこと。
あ、皆さん私服の上に白衣を着ているんだろうけれど、白衣を着ていないので、私服に見える、っていうこと・・病院の先生が私服って珍しくない?
検査技師の方もいるのだけれど、彼も白衣っぽいのを着ていなかった。
その病院の方針なのか?
普通、どこの病院でもお医者さん、看護師さんはその病院指定の白衣というか、白い羽織るタイプのからブルーやグリンの上下のタイプなのか、先生の職種にあったユニフォームを着ている。
なので、私服の先生、っていうのはちょっと珍しいと思う。
白衣なしの私服だと、何となく先生、っていう感じがしなくて、ちょっと親しみやすい印象を受ける。耳鼻科の先生は小柄な美人さんの女医の先生。私服でも全然いい感じだったので、個人的には、それは悪くないかも、って思っている。
でも、一度目の診察の時は、ちょっと「ん?」って思ったけれど、もしかしてたまたまかな?
でも2度、3度と重なり、3回とも私服だったので、これは普通に私服なんだ。と確信。
検査技師の方なんて、袖の所になにかマークがついている白い半そでのワイシャツに黒っぽいズボン、恰幅もよかったので、最初見た時は、ガードマンさん?って思ったくらい。笑。
なので、白衣を着ていないと、お医者さんなのかどうか、見分けが付きにくい、という難点もある。
まあ、見分けがつかなくても問題はないんだけれど。
でも、人によったら、何となく清潔な感じがするので、やはり白衣の方がいい、って思っている患者さんもいるんじゃないかな、って思った。
不思議なことに、受付の方はみんなちゃんと看護師さんの来ているようなユニフォームっぽい白衣だった。笑。
私服は逆にお医者さんだけ?
もしかして、移転したし、メディカルセンターへ昇格したので白衣も新しいデザインにしよう、って言ってまだ間にあっていない、とか?(笑。でも何でも遅い国なので、ありえるかも?)
それか自由な国なんで、病院の方針で私服でOKなのかも?
真相はよくわからないけれど、何となく私服のお医者さんって珍しいなって思った。