Flagey Piano Days – Andras Schiff アンドラーシュ・シフが来るよ♪

ベルギーについて

この前、車の中からぼーっと景色を見ていたら、Flagey Piano Daysの広告が目に入った。
スイっと過ぎてしまったので、よく見えなかったんだけれど、何となくシフの文字があったような気がして、家に帰ってきてから、調べてみたら・・・

あった!!

Andras Schiff

おおー!!

懐かしい!
っていうのは、昔、まだレンタルCDの時代(笑)によく聞いていた。
あの頃はまだ若かったのに、すっかり白髪になってしまって…笑。

私の記憶の中では、こんな感じ。

でも今は・・・

柔らかいタッチで、ロマンティックな演奏する人だったような記憶がある。
確か、シューベルトとかモーツアルトの曲が良かったな。

ちょっとお得意ウィキで調べてみよー笑!

サー・アンドラーシュ・シフ(Sir András Schiff, 1953年12月21日 – )は、ハンガリー出身のピアニスト。1987年にオーストリアの、2001年にイギリスの市民権を取得し、2014年にイギリスでナイト爵を授与されている。そのため、英語圏の表記では名前の前に敬称としてSir(サー)を付けることもある。

バッハ、モーツァルト、ベートーヴェン、シューベルトなどドイツのバロック音楽および古典派音楽を中心レパートリーとし、シューマンやショパンなどのロマン派音楽までを演奏する。室内楽奏者としても知られる。室内管弦楽団カペラ・アンドレア・バルカ (Cappella Andrea Barca)の創設者)、指揮者でもあり、弾き振りもおこなう。妻でヴァイオリニストの塩川悠子も同楽団で第1ヴァイオリン奏者を務める。

 

へえー、奥様、日本人?知らなかったわー。

日本にも来てる。日本へは1977年に初来日。武蔵野音楽大学でシューマン、上野学園大学でバッハを日本コロムビアレーベルで録音した。とのこと。
この頃知り合ったのかな?・・なんて下衆な想像をしていますが・・・笑。

2014年にイギリスでナイト爵を授与しているんだ。それで「サー」ってついているサイトがあるのか。これも知らなかったー。知らない間にいろんなことが起こっている。笑。

で、今回はフラジェでは、何を弾くのかな?

Flagey Piano Days 2025 | Flagey

Reconnu pour sa virtuosité et sa profondeur intellectuelle, il joue l’œuvre solo de Bach par cœur et son répertoire couvre l’intégrale des œuvres de Haydn, Schubert, Beethoven et Mozart.

バッハ、ハイドン、シューベルト、ベートーヴェン、モーツアルト。おお、なかなかのプログラムやん。

彼のバッハは個人的にはあまり好みではないんだけれど、シューベルト、ベートーヴェン、モーツァルトはいいなあ。聞きに行こうかな?

いつなん?

2月12日水曜日、20時15分。

仕事終わってるし、いいやん、いいやん!

えっ sold out?売り切れ?はやっ!

いや、いつもながらに、気が付くのが遅い!笑。

 

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