冬休み、まったり過ごしています♪
やる事はあるんだけれど、もうやる気ほぼ０状態（笑）。仕事している時は、時間が出来たらあれやろう、これやろう、って考えていたのに、時間が出来るとダラ～と過ごしてしまう。何なんだろう・・・
そうそう、最近、車のバックモニターが治ったんだ。(^_-)-☆
随分前だけれど、後部についているバックモニターが壊れて、ナビが写るスクリーンの所で映像が映らなくなってしまっていた。ところが主人が運転すると、モニターがない方が縦列駐車が上手い笑。つまり昔、練習して身についた縦列駐車の感覚の方が、モニターを見ながらハンドルを切るのより数倍早いし、正確だったって事だ。（それに欧州、縦列駐車が多い！！！）
それにしても、若い頃に習得した感覚ってすごいと思う。かなり年を重ねた後でも、継続されている、っていうか、もし長い間何もしていなかったとしても、戻ってくるのも早い気がする。
最近、日本でよく聞くアクセルとブレーキを間違えて暴走してしまう車。大概お年を召した方で、それで日本だと、高齢になると危ないので、免許を返上したらどう？って言う方向へ進んでいる。
でも、きっと高齢の方は若い頃、マニュアルで運転をしてきて、最近のオートマに乗り換えたため、マニュアルの感覚が残っていて、場所が似ているクラッチを踏むこむ感覚で、とっさの時、ふと気を抜いた時にアクセルペダルを踏みこんでしまうのではないか？
なので、高齢の方はオートマではなく、マニュアルを運転したらいいねん、って言うのが主人の持論だ。本当、若い頃の感覚って体にしみこんでいると思う。
欧州は車社会なので、高齢の方でも車なしでは生活できない所に住んでる方が多い。
満足に歩けなくても車に乗っているし（笑）、皆さんマニュアルだ。
高齢の方から車を取り上げよう、何て政策はこれっぽっちもない。
確かに、危なっかしそうな運転の高齢者はいるけれど、危なっかしそうな運転の若い子もいるし、おばさんもいる。まあお互い様、ベルギー人はみんな暖かい目で見守っている。そういうところ、優しいと思う。
話がそれたが、ともかく、このモニターは結局直さなくていいか、ってことでずっとブルースクリーンのままだった（笑）。
ところが、今回車検に落ちて（笑）、三つ目のブレーキランプを修理したら、な、なんと、モニターまで治ってしまった。
ブレーキランプの接続辺りにモニターの接続があったのかもしれない。よく知らんけど。
という事で、今は無事、モニターもちゃんと写るようになった。
けれど、あれ程スルスルハンドルを切っていたのに、モニターを見ると縦列駐車が急にヘタクソになる主人笑。
もう、モニター見ずにやって。
って、モニターいらんやん！
