今度9月26日(土曜日)に観世能の公演がボザールで開催される。これはすごい!!
日本の能がこんなところで見れるなんて!!
700年前に完成されたとされる能楽芸術だが、日本の能楽のすごい所は、そのまま変わることなく現代まで継承された、というところだろう。
器楽演奏に詩的な謡いと能面をかぶった舞、といった独特な美学と精神性を備えた能楽は、欧州アートにも影響を与え、世界最古の舞台芸術として2008年にはユネスコの無形文化遺産にも登録されている。
Kanze Noh Theater. Hagoromo, Kaki Yamabushi, Shakkyo | Bozar Bruxelles
観世能のヨーロッパツアーは、ベルリン・ムジークフェスト、ブリュッセル・ボザール、ケルン・フィルハーモニー管弦楽団、と続くみたいだ。
ベルリン21日、ブリュッセル26日、ケルン28日かな?
Kanze Noh Theater | Kölner Philharmonie
お題目は、羽衣、柿山伏(狂言)、石橋、の3つ。
仏語版を見て思ったんだけれど「石橋」とかいて「しゃっきょう」って読むんだねー。
Hagoromo (Le manteau de plumes)
– un drame de Nô
Anonyme, XIVe–XVe siècle
Durée : 55 minutes
Kaki Yamabushi (Le voleur de kakis)
– une comédie Kyōgen
Anonyme, XIVe–XVe siècle
Durée : 15 minutes
Shakkyō (Le pont de pierre)
– un drame de Nô en version abrégée
Anonyme, XIVe–XVe siècle
Durée : 25 minutes
気になるお値段も、大人€ 28 – 32、学生(26歳以下)€ 20 – 22、ととてもリーゾナブルだ。
日本で見ても5千円から1万円近くするんじゃなかった??行ったことないけれど・・・笑。
そう、海外に住んでいると日本の文化に敏感になる。
海外のお友達からそういった日本の文化とか歴史に関して質問されてもうまく答えられないことが多々ある。下手すると彼らの方が詳しかったりする。笑。日本の文化をあまり学ばずに来たことをやや悔やむ。なので今更ながら、文化的なものに触れたくなる。
もともと造詣の深い人はいいけれど、そうでない一般人??は、やや後出しじゃんけん的に頑張ろうとしてしまう。わかるかなあ・・・笑。
という事で、気になった能。
今まで日本にいた時は全く興味がなかったけれど(笑)、この価格だと普通のコンサートと変わらないくらい。行ってみようかなーって思った。
でも、いつも気づくのが遅い。

既に売り切れだ・・
きっと現地の人にも人気だったんだろう。
こんな美しい着物に芸術的な仮面、聞いたことのないような謡い。
このお値段で、国宝級の文化遺産を鑑賞できるなんて、とてもお得感がある。
それに物語は英語のサブタイトルがつくらしい。
これはいいなあ。日本語でも聞いていてもわかりずらいからね。
テアトル好きのベルギー人たちには刺さるに違いない。
残念!
