今年初・ガレット・デ・ロワ、食べました♪

ベルギーについて

1月6日は、皆さんおなじみ、ガレット・デ・ロワを食べる日♪
ということで、街中のパン屋さん、ケーキ屋さんにはこのパイケーキが山積みされている。

このガレット・デ・ロワっていうパイケーキはこのパイ生地の中にフランジパンを包み込んだ、カロリーめちゃありそうな(笑)このパイは、季節ものでこの時期しか売り出さない
12月の終わりごろからそろそろ出始め、2月になるともう店頭には並ばなくなる。
約一カ月の命のパイなのだ。笑!

その貴重さも手伝ってか、この時期には皆さんこの短い期間にがっつり買っていく人も多いのではないか?

実はこのガレット・デ・ロワ、下の娘ちゃんが大好物だ。
ともかく、彼女はこの時期には毎日のようにこの一カ月の間はずーっとガレットデロワを食べて、食べだめ?をする。

1月6日はGalette des roisの日♪
美味しいよねー。ガレット・デ・ロワ。 元々はキリスト教関連のお祝いの日の一環だと思うんだけれど、欧州はキリスト教関連の休みが多くて、どれがどれだかよくわからない。ともかく、1月6日はガレット・デ・ロワを食べる日(笑)。ちょうど節分に恵方巻...

私たちも嫌いではないけれど、それほどずーっと食べたい、というものでもない。
美味しいけれど、まあ、季節ものなので一度か2度くらい食べればいいかな、くらいの感じだ。

で、どうせ食べるのなら、おいしいヤツを食べよう♪

ということで、今年はWittamerさんのガレット・デ・ロワを買ってきました~♪

まあ、おしゃれ~~♪
パイもモリモリのパイではなく、ちょっとミルフィユっぽい生地。
サクサクのパイです😋

上の粉砂糖で白抜きにしたWの文字もステキ~。
中のフランジパンは、今までに食べたことがないような感触・・・

本物のアーモンドをつぶした感じの粒粒の残った、こってりしているけれど、ひつこくない、多分アーモンドはたっぷりだけれど、余計な油脂分はそれほどない、という感じ?

めちゃウマ~~。
これは価値のあるガレットだと思う。
何年か前にも一度Wittamerのガレットデロワを買ったことがあるけれど、きっとあれからいろいろ改善の手を加えたのだろう、また一つ進化したパイになっていた。笑!

 

せっかくWittamerに来たので、栗のサブレも買ってしまった…笑。

ほら、前から食べたい~って思っていたので、つい・・

突然モンブランが食べたくなった🌰
突然、モンブランが食べたくなった!!笑。 何か急に、あ、あれ食べたい!!ってなる時ってあるよね。 今日がそれ。笑。 ふと、頭の中によぎったモンブラン。 あー、食べたいな。 あの栗の淡い甘みと栗の渋みがちょっと混じったちょっ...

ここにもモンブランがあるんだけれど、なぜかモンブランより栗のサブレの方が、私のイメージするモンブランに近い。笑。

こちらもめちゃこくのある栗のクリームの中に白いホワっとしたクリームと栗。
やはりここの栗のサブレ、めちゃ旨!!
小さく見えるけれどかなりボリュームがあって、一人で食べるには多すぎるくらい。
栗の香りも残っているし、重たさもちゃんと栗をすりつぶした感じ。でもそこのサブレは重たくなく、邪魔しない程度にひかれていて、バランスが抜群にいい!
あー、これこれ!食べたかったヤツやー。

ということで、おいしゅうございました🌰

 

 

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