辛いものに弱いヨーロピアン😞

ベルギーについて

ザヴェンテムにSWADEEっていうタイ料理屋さんがあって、よく日本人女子と食べに行く。
ここはおいしいし、お店の雰囲気もいいし、超お勧め♪

女子会@Sawadee
前に少し書いたんだけれど、最近は辞めていく人が多い。 うちの会社の女子たちが今年の10月から12月の2か月で4名、去って行くことになった。 同じ会社の日本人女子が辞めていくと、ちょっと寂しい・・・ 部署は違うけれど、みんな仲良しで、女...

それに、駅の方にはMekong Riverっていうレストランもあって、これはベトナム料理とのフュージョン系のタイ料理屋さんがあって、お値段も手ごろだし、ランチには最適だったんだけれど、残念ながらこのお店は閉まってしまった。私たち日本人女子のご用達だったのに、残念!

一般的に女子はタイ料理が好きだ。
ちょっと香りのよい香草が入っていて、それほど重たくない系の料理で、いい感じでお肉とお野菜がミックスされていて、それも一辺倒の味ではなく、どこか深い味付けと、よくわからない香りをまとったお料理。見た目もきれいだし、装飾品もエキゾチックな感じ。

ブラッセルの中心地には本当にひしめくくらい素敵なタイ料理屋さんがある。
中華料理、ベトナム料理はややお安めのお店が多いけれど、タイ料理はちょっと高級なタイ料理屋さんも多い気がする。

タイ料理屋さんに行ってよく思うんだけれど、よくメニューに唐辛子マークがついていて、唐辛子マークが1つ2つ3つによって、ピリ辛さの度合いがわかる。

辛い物が苦手な人は唐辛子マークの多いメニューは避けることできる。
そう、タイ料理はスパイスとか唐辛子系のピリ辛のお料理が多い。でもそれがタイ料理のだいご味だと思う。好きな人はピリ辛を楽しめる。

ところが、ブラッセルで食べるタイ料理、どれだけ唐辛子マークがついていても、それほど辛くない・・・。いや、日本で経験したあの辛さではないと思う。

私もそれほど辛さに強いわけではないが、ブラッセル市内で食べる限りは、唐辛子マークは全然気にせず注文しても大丈夫。3つついていても、やや辛いかな?くらいの感じだ。
口から火が出る~とか、汗が止まらない~ってことは全くない。
マイルドな辛さ(笑)だ。

それで気が付いたんだけれど、ヨーロピアンは一般的にピリ辛さに弱い。笑。
普段、辛い料理を食べないからかもしれない。
酸っぱい方は、ピクルスやシュークルートがあるので、慣れているし、塩分が多い料理も貯蔵ものが多いので得意だ。笑。
甘い方も、びっくりするほど砂糖が入っているであろう、ケーキが出てきたりするので、こちらも耐性がある、と思う。
ただ、ピリ辛系の辛さには弱い。

レストラン側もブラッセル市内でお店を出し、そこが流行るようにお客様の味覚に少しずつ合わせているのだろう。本場の辛さではなく、ヨーロピアンでも大丈夫な程度の辛さに仕立てている。

日本人もそれほど強い方ではない、と思っていた。
でも、よく考えると、おうどんに七味唐辛子といれたり、炒め物や、お漬物に唐辛子を入れたりして、まあまあ食している。
日本国内だと辛さを競うくらいの唐辛子、ハバネラを大量に投入した料理も提供されたりしている。これは辛さ3でも絶対無理!って思うけれど、ブラッセル市内の唐辛子マーク3つは全然いける。笑。

たまにアジア系の人と話をすると、辛くないよねーって、意気投合する!笑。

 

 

 

にほんブログ村 海外生活ブログ ベルギー情報へ
にほんブログ村

にほんブログ村 外国語ブログ フランス語へ
にほんブログ村

ブリュッセルからボンジュール - にほんブログ村

タイトルとURLをコピーしました