今日は霧がすごかった。
霧の後は一般的に少し冷え込む。今週はどうだろう。大丈夫かな?
いつものメトロ新聞を読んでいたら、かわいい記事を見つけた。
La Nasa capture une tete d’ours sur Mars.
ナサは火星の表面にくまの顔を見つけた。
いつものごとく、とりあえずネットで調べてみる笑。
確かにー!クマに見える!!🐻面白い~!
別に本当にクマがいたわけではなく、火星のでこぼこが偶然にそう見えるだけみたいだ。
そういえば、天井の木の節目が人の顔に見えたり、何かのシミが動物の形にみえたり、雲がくじらに見えたり・・・きっと皆さんも経験あると思う。
人間の目は、少し違っていても、見えたものを知っているものと認識しようとする能力があるみたいだ。
また、火星、というところに話題性がある。
火星はいろんな意味で私たちの興味を掻き立てる。
火星人は存在するか?という問いに、人は長い間議論し、興奮させられたものだ。
火星人に関する映画もたくさんあった。
火星人、と言えば、私の記憶に残っているのは「Mars attacks! 」というちょっと古い映画だ。
何かのきっかけで火星人が怒って地球を征服しようと攻撃をしてくるのだが、人間の能力だとどうしても勝てない。ところが認知症のおばあちゃんの所がなぜか無事で、よくわからないけれどそこでかかっているラジオから流れてくる懐メロが火星人の頭をぶっ壊す周波数だった、みたいな話だったと思う。
子供っぽいけれど、どことなく惹きこまれる映画だった。キャストが良かったのか、監督が良かったのか・・
それに、あの火星人の悪そうな顔!
もしかして、本当に火星人がいるのかも?と想像力を掻き立てられる。
火星人を描いたものは悪いのばかりではなく、もしかしたら、E.Tなども、逆に優しい火星人を想定していたのかもしれない。
ともかく地球に近い、という事もあり、生命の存在が期待され、それっぽい映像だったり、画像だったりが世の中で話題になり、火星に生命が存在する説がまことしやかに語られてきた。
今回は、そんな疑わしいお話ではなく、単純にたまたま見つけた火星の表面がクマさんにそっくり!という、ほんわかした話題♪
たまには、いいよね、こういうほっこりした話題も(^_-)-☆