最近めっきり寒くなってきた。
日もどんどん短くなってきていて、朝7時でもまだ真っ黒だ。
この前まで雨が続いていたのだが、今朝はすっかり晴れて、朝日がきれい!!
こんなきれいな朝日に出会うとつい写真を撮りたくなる笑。
朝日が昇っていく感じって、何となくいいね。
人が動き始めるというか働き始める。
世の中が動きだす瞬間。
それぞれ違った形をした家々。
きっと住んでいる人も違う。やっていることも違う。習慣も違う。
でも朝日はどこにも同じようにやってきて、照らしてくれる。
どこも同じように、だんだん明るくなっていく。
何となく、自然の力っていいな、って思える一瞬。
朝日のことを仏語だと「Soleil levant」つまり昇る太陽、って言う言い方をする。
良い言い方だと思う。いかにも今から太陽が昇ろうとしている雰囲気がある。
日本語みたいに「朝の太陽」ではなく「昇りつつある太陽」だ。
昇る太陽の国、といえば、そう日本だ!!🚩
ここでも「Soleil levant」の国は日本だと書かれている。
ググってみた。笑。
Les expressions « Pays du Soleil Levant » ou « Empire du Soleil levant » désignent le Japon. L’ordre du Soleil levant (旭日章, Kyokujitsu shō) est un ordre honorifique japonais établi en 1875 par l’empereur Meiji.
「日出ずる国」または「日出ずる帝国」という表現は日本を指します。日の出の勲章という意味の「旭日章」は、1875 年に明治天皇によって制定された日本の名誉勲章だ。
他の文献もみてみると、その表現は聖徳太子の時代のお手紙から来ているらしい。
おおー、雄大なお話しやー。
L’origine de cette expression daterait de la missive du prince Shotoku adressée à son homologue chinois il y a près de 1 500 ans et commençant ainsi : «L’empereur du pays où le soleil se lève envoie une lettre à l’empereur du pays où le soleil se couche» (la Chine se situant à l’ouest du Japon).
この表現の起源は、約 1,500 年前に聖徳太子が中国人に宛てた書簡「日出る国の皇帝が日の沈む国の皇帝に書簡を送る」に遡る。
ということで、朝日をみながらいろいろ考えてみました。🤔
きれいな朝日、今日も一日、頑張ろう!
ステキな一日をお過ごしください♪