ベットに釘付けの日々。バスの表示が壊れていた件。

その他

見ました?マイナス5度ですよ!!
かつ体感温度、な、なんと。マイナス9度!

そりゃ寒いわー。

久しぶりにお日様も出て、気持ちが良い日々のはず・・
なのに、しっかり風邪をひいた。

まずは主人が風邪でダウンし、寒い寒いと言ってずっと布団にくるまっていた。
この小さなフラット。暖房を入れるとアッという間に熱帯雨林地帯並みに暑くなる(笑)
主人が寒い寒いって言うので、この熱帯雨林の中で数日過ごし、私は、それならー、と編み物をして過ごし、自分のスヌードと主人のニット帽を編んだ。

ところが、3日後、しっかり移って(笑)、咳が出て、熱が出て、お布団から出られない日が続いた。
なので、お外の寒さは何のその(笑)。熱帯雨林の中でずっとお布団にくるまっていました・・

面白いんだけれど、仏語で病気で布団から離れられない状態のことを「Cloué au lit」って言う。

Clouが釘、って言う意味なので、Clouerはくぎ付けする、みたいな意味だ。
ベットに釘づけ、みたいな笑。
日本語だとベットとはいわないな。目が釘付けになる、とか?
仏語なり、英語に翻訳してあげると、なかなか恐ろしい言い方だ。笑。

でも釘付け、という行玄が日本語に何となく近いのでわかりやすい。
でも仏語を習っている時はベットに釘で打ち付けられる?みたいなイメージでちょっとびっくりした。そんなこんなベットで考えていた。

ベットの中で思い出した。

そうそう、この前面白い光景に遭遇。
これってバスなんだけれど、上の画面に今はどこを走っていて次の停車はどの駅、って言う表示が現れるんだけれど、どうもうまくいっていないようで、なぜかウィンドウのブルーの画面が現れて、(へえー、ここでもウィンドウを使っているんやー)、それから黒い画面が出てきて、それがくるくる動いて、最終的にエラーが出て、どうしても表示されない。

何となく、ずーって見てしまった(笑)

こういう非日常の事が起こるとちょっと面白い。
いや、大体故障する、って言う事自体が不思議・・・
ちょっと大きくしてみようか?うーん、あんまり画像がよくないかな。

いつも乗っているバスなので次の停留所がわからなくてもまあ、大丈夫。問題ない。

こっちのバスあるあるで、特に次の駅がどこかというアナウンスもないし、故障の不具合を説明する報告もなく(笑)、故障の画面のまま、停留所に淡々と止まり、普段通り、最後まで行った。笑。

それも誰に気にしていないし、特に影響なければまあいいかっていう感じで普段通り、って言うのが日本だったらありえないかもーって思うとちょっと面白かった。

 

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