いや~~参った~~。
この前、突然停電になった。
その日はテレワークだったので、家でお仕事をしていた。
お昼になったので、ご飯を作ろう、と台所へ立ち、その日はスパゲティボロネーズ♪
でボロネーズを煮込んでいたちょうどその時。プン、と全ての電気が落ちた・・・
この新しいフラットはガスをどこにも使用していなくて、全て電気。
添え付けの電気ポット、トースター、コンロもIH コンロ。
お部屋の温度を調整してくれるヒーターも電気。
ともかく全部電気。
その電気がストップすると何もできない・・・
ビジネスフラットなので、管理人さんへさっそくメール。
それからフラットの外へ出てみたら、廊下は電気が灯っている。
つまりうちだけ?
ふむ・・・
と思って、ぼーっと立っていたら、他の住人の方が出てきた。少しお年を召された可愛い女性だ。
その人に「あのー、電気切れてませんか?」って聞いてみた。
あー、うちは実は朝方に切れてたのよ、でもちょうど半時間くらい前に直ったところ。
きっと下で工事をしていたので、そのせいじゃないかしら?
大家さんに聞いてみるといいと思うわ。ほらここって皆さん大家さんが違ってたりするでしょ?
そっかー。
とりあえず、このアパートの代表電話番号があったのでそこへかけてみる。
電話にでてくれた人が「地下へ行って、電気の制御室があるから、そこへ行って自分の所の制御盤を探して、ボタンを押したら直ると思う」
いや、それはない。
私たちは入居した直後にその電気の制御室へ行ったことがある。
このビジネスフラットは、先端技術を使った制御盤になっていて3つの数字が勝手にくるくる動いていて、それぞれの部屋に合わせて自動で制御できるタイプだ。
自分の部屋の番号がある制御盤を見つけたけれど、透明のプラスティックでおおわれていて、鍵がかかっていて、勝手には触れない仕組みになっていた。
で、その旨を説明する。
ふむふむ、と聞いていた彼は「では、地下室への行き方を教えますね」
いや、だから知ってるって。何回か行ったし、行ったけれど、そこは触れない、って言ったやん。
「その制御盤にあるボタンを・・」
いやだから、ボタンなんてないし、ともかく触れることすらできないんやって。
何も聞いていない・・・
いい加減なヤツやー。
あーイライラ!!!
いや、だから~、と、何度も同じ返事をしていると、突然音楽になって、そこから10分たっても戻って来なかった。。
はあ~~???
あきらめて、仕事に戻るとメールがかえってきて、管理人さんからは、他のアパートも問題がないか調べて対処する、という事。まあ、そうだろうなー。
一応念押しで、冷蔵庫のものを腐らせるとイヤなので、早く対処して下さい、って出しておく。
ベルギーはこれくらい言ってちょうど。笑。
とりあえずPCは自分のバッテリーでまだ動いているけれど、そのうち電気が切れてしまうかもしれない。
もう作りかけのボロネーズも無理だし、ちょうどお昼頃になったので主人とお外に食べに行こうか、って言って外出することにした。
外へ行く前に一応地下室を見ていこう、って地下へ降りていったら電気制御室の所に整備士さんみたいな人が二人いて何か作業をしていた。
あ、これかも?!
お兄さんに「停電なんですけどー」って声をかけてみる。
「お部屋番号はどこ?」
「○○○○です」
ふんふん、とちょっと鼻歌混じりに調べてくれて、ニコニコしながら、
「そりゃ当たり前や。(セ・ノーマル!)今電気切ってるからね。ハハハ、もうちょっとしたら直るよ」
はあ??
だいたい、この「C’est normal (セ・ノーマル)」って言う言い方も腹が立つ~~。
もうこっちは数時間ゴタゴタややってるんよ。全然ノーマルちゃう!!
一言、工事の前に言ってくれるとか、郵便受けにお知らせメールを入れてくれるとか、何か事前にお知らせしてくれる方法があったんちゃうの???
事前に知っていたら、そんなにバタバタすることもなく、午前中無駄にあちこちに電話したりメールしたりせずに済んだし、それによって仕事の時間を削られることもなかった。何よりもテレワークにせず会社に行ってたよ。もう!!
もうベルギー生活30年、仙人の心を獲得している私?は、心では思っていても、一応、あらそう、ありがとうね。と言ってその場を立った。
が、電話対応してくれた頭の悪そうなお兄さんの対応にイライラした上、工事をやっている無駄に明るいお兄さんたちにもブチ切れた日でした・・・
