さっき、いつもの様にYou tubeを見ていたら、岸田総理が暗殺されかけた、って言う動画が上がっていた。あららー。岸田さんまで？！
今回は岸田さんが暗殺されかけた、という事より、この暗殺を止めた漁港のおっちゃん達のすごさにびっくりした。
場所は、和歌山県の漁港。応援演説のために行っていた岸田さん。
漁師さん達とお刺身などに舌鼓をうち、和やかに対談の後、演説、となった。
その時に誰かが何かを投げて、カランという音がした。
その瞬間だ。その辺りにいた漁港のおっちゃん達が、その筒のようなものを持った人をがっつり取り押さえた。人がうじゃうじゃしているので、見にくいが・・・
その押さえ方がすごい。
まずヘッドロックをかけ（笑）、動きを封じ込め、二人目も来て足を掛け、逃げなくし、そうしていると警察官がドドっと流れ込んできて大団円ー。もうこの時点では犯人の足が上に上がってるし笑。
漁港のおっちゃん、最強！
こんなドラマみたいな事が本当に起こるのか。びっくり！
それも、警察官もいたけれど、何と言っても地域住民の人達の動きが素早い。さすが漁師さん！
いや、なかなか思っていても体がスッと動くものではない。
何が起こったのか理解するまでに数分体が止まってしまう、というのが通常の反応ではないか。
漁師さんなので、気性が荒く喧嘩慣れしていて、不審者に対しても体がさっと動いてしまう、とか？
色々想像してしまう・・
もちろん、こんな所で携帯で写真を撮っている人達。これも危険が及ぶのでよくないよねーとか、安倍さんの時にテロリストを賞賛するような記事を書いたからそれに追従する人がでるんだ、とか、色んな意見が出ている。
そんな意見を読んで、私も意見を書こうかと思ったけれど、今日のこの漁港のおっちゃんのヘッドロックの衝撃にはかき消され、色あせてしまう。また、少し落ち着いたら分析したいと思う。
今日は本当にびっくり、漁港のおっちゃんのヘッドロックに笑いが止まらなかったので、どうしても書きたかった笑。
